それわか我がてうまうすあまつこやねのみこと天 つ 児 屋 根 の 命
あまの岩戸を をしひらき押 し 開 き てる日の ひかり
もろともに春日の宮とあらはれて こつ国家
かをまほり守り給ふ也 さればにや かすか 春 日
春の日とくことはなつの日 はこくねつ酷熱?極熱?
す 秋の日はみしかく短く ふゆの 日はさむけし春
の日はのかにして よくはんふつ万 物しや
うす 四季にことさらすくれ めいしつ明日?なる
によりつゝ春の日とたてまつりて かす春日
かと名つけ申なり かの宮のうち子氏 子藤原